漢方講座「五行類型(体癖)について」のご案内


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、地元(山口市徳地)ですが、楽しい漢方講座(1):自分のタイプが判れば自分を最大限生かせる」を下記の通り開催いたしますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。ご参加お待ちしています。

 

 

 楽しい漢方講座(1)

自分のタイプが判れば自分を最大限生かせる

 

漢方には「人は。生理機能の特質の違いから10タイプに分れる」という思想があります。

10タイプには、「思考タイプ」「感情タイプ」「気持タイプ」「意志タイプ」「愛情タイプ」があり、それぞれのタイプに陽性陰性があります。

 日本では、天才整体師と呼ばれた野口晴哉氏によって「体癖」として研究され、竹下雅敏氏によって理論的に完成され、「五行類型論」としてシャンティ・フーラより発表されました。

 

 例えば「気持タイプ」陽性は、緊張状態で呼吸機能が向上するタイプで、プロのスポーツ選手などに向きます。ところが「気持タイプ」陰性は、緊張状態では呼吸機能が抑えられるタイプで、激しく体を使う仕事には向きません。

また「思考タイプ」陽性であれ陰性であれ、思考することにエネルギーを使いたいタイプなので、激しく体を使う仕事は不向きと言えます。

このように、自分の能力特性が判らないと現在の活動に適性があるかどうかもわからず、不必要に悩む原因にもなりかねません。

 

自分のタイプが判れば、今までの自分の活動傾向「なるほど」と思えるようになり、今後の活動の方向性も決め易くなります。また自分とは感性の異なる人々のこともよく理解できるようになります

タイプの違いによる特徴は、上述のように「生理機能の特質」に由来するものなので、占いのようなものではなく、驚くほど正確にあらゆる面において自分に表れてきます。

講座では自身のタイプを判定するとともに、タイプと健康についてもお話できればと思います。特徴に関する話があまりにも詳細で当てはまるので、面白いと評判です。ご参加お待ちしています。

 

 

日時  :  2019年10月15日(火) PM1時~4(要予約)受付は12時40分から

場所  :  南大門 2F (山口県山口市徳地堀1565-1、電話0835-52-1772

参加費 :  500円(テキスト代を含む)

 

講師:横田 浩

 1984年 京都薬科大学卒業

 1984年より、薬剤師として製薬会社で学術業務や病院で調剤に従事するも、西洋医学に疑問を感じ西洋医学から離れ、漢方薬など東洋医学による治療や、生理機能の違いから生じる性格論の研究に従事

現在、山口市徳地八坂に在住

連絡先kohchan96@yahoo.co.jp (070-5673-5092)                      

 

宜しかったら、コメントお願い致します。