五行類型論(体癖)の判定サービスのご案内


 サイト「個性は愉快」において、個性の中でも「五行類型論(体癖)」が最も大きな要素であるとして情報発信を行っていますが、まずは自分の「体癖」が判らないと五行類型論(体癖)の有用性も理解しにくいと思われることから、この度サイトのメンバー(メンバー資格についてに限り、五行類型論(体癖)の体運動の特徴による電話判定サービスを行うことにしました。

 

「体癖」とは、天才整体師といわれた野口晴哉氏が提唱する体に由来する特徴で、容姿や動作の特徴をはじめ、行動や言動から性格の特徴(癖)にまで及びます。

 また「体癖」は、竹下雅敏氏によって中医学の基本理論である陰陽五行思想に合致することが発見され、五行類型論」としてより詳細に理論体系化されました。

 よって五行類型論(体癖)」による特徴は、人の生理機能の違いから派生するものということができます。

 

この五行類型論(シャンティフーラ提供の東洋医学セミナー:五行類型論で公開)によると、

万物と同様に人も「五行理論」から5種類のグループに分類でき、そのグループにおいて「陰陽」の違いからさらに2つに分かれ、計5×21010タイプ(の生理機能)に分類されます。

 さらに人の生理機能は、交感神経副交感神経で相互調節されていることから、交感神経系の特徴と副交感神経系の特徴が、上述の10タイプの内から1つずつそれぞれ出生時に決定されます。

 ただし一人の人間において、交感神経系副交感神経系の特徴が同じグループになることがないことから、交感神経系の特徴として10種類副交感神経系の特徴として8種類(残りの2種類は採りえないから)の10×8=80種類のタイプに分類されます。

 交感神経系の特徴は、主に活動時に強く表れるもので、対外的によく表れる特徴で他人から分り易いが、副交感神経系の特徴は、主に寛ぐ時(非活動時)に強く表れるもので、家族などの親しい関係性でよく表れる特徴で他人からは分りづらい』とあります。

 

判定内容:交感神経系の特徴を示す数字および副交感神経系の特徴を示す数字。

数字1~10が示す特徴の概要および、ご自身の数字が示す特徴(動作などの癖や生理機能等の体質および性格など)についての簡単な説明

 

判定を希望される場合は、本サイトでメンバー資格(会費必要)の取得申請されるとともに、五行類型論(体癖)の判定希望の旨を、下記のメールアドレスにお知らせください。追ってご連絡させていただきます。

 

 

メールアドレス : kohchan96@yahoo.co.jp

 

サイト「個性は愉快」:  管理人  横田 浩